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2007年10月05日                                               

■ ショック療法?A ■


ショック療法@
からの続き・・・


結局、大きなテストをまだ受けたわけではなかったので、秋のテストまでクラス異動の件は保留となりました。

その女の子は、その後一生懸命算数の勉強をしました。
やっぱり、このまま基本クラスに移動する事が嫌だったのです。



授業での態度も真剣そのもの。
宿題も、じっくり取り組んでいたようです。


すると、毎週のYTテストは今までにない位の良い成績を取るようになりました。


「算数、偏差値58まで上がったよ〜」girl2_6.gif


などと、嬉しそうに私に喜びの報告をしてくるようになりました。


そのたびに私は大げさに褒めてあげました。


彼女はその後も算数に対しての取り組みをしっかり持続させ、今でも好成績を保っています。



つらいこと、苦しい事は、バネになるものです。

ショックを受ける体験を、以下にプラスに繋げてゆけるか・・・。


子供達に人生教訓を、中学受験で体験させてあげたいものです。

 

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■ 偏差値について@ ■


偏差値・・・ご承知のとおり、平均点を50として、どれだけ離れているかを表す数字です。


ただ、気をつけないといけないのが、受験者数や受験者層の違いによってその数字の意味合いが変わってきます。

多くの人が受験する高校受験と違って、その数字の見方が中学受験では違いますので、基本の確認をしておきます。


 

中学受験の偏差値@
 

「模試の種類によって合格80%偏差値は変わる」



受験資料集の偏差値一覧を見る際に必ず気をつけてほしいのは、その合格80%偏差値はどの模試のデータを参考にしたものかを確認することです。


学校によっては模試の種類で合格80%偏差値が5〜10変わるところもあります。


首都圏の中学受験でよく使われるデータは、以下の中学受験3大模試データです。


@四谷大塚 「合不合判定テスト」 

A日能研 「全国中学受験入試センター模試

B首都圏模試センター 「統一合判



各模試の母集団の核になっているのは

@「合不合判定テスト」・・・四谷大塚と四谷大塚準拠塾の生徒
A「全国中学受験入試センター模試」・・・日能研の生徒
B「首都圏統一模試」・・・@Aを含む中位〜低位の学力層の生徒



その母体としての性格から、上位校志望の合否判定は@「合不合判定テスト」やA「全国中学受験入試センター模試」をみるべきです。

秋からは、SAPIX生なども受けてきますので、より上位の学校の合否判定に信頼性が置けます。



一方、中堅・低位の学校を志望する場合の合否判定は「首都圏統一模試」の方が、信頼できます。
上位生であっても、抑え校の判定などに一度は受けてみてはいかがでしょうか。



なお御三家や国立附属中の合否判定は四谷大塚の学校別判定テストや御三家・国立附属中の圧倒的な合格者数を誇るSAPIXの模試も活用すると良いでしょう。


通常、「合不合判定テスト」と「首都圏統一模試」の合格80%偏差値は5ポイントくらいの差があります。(首都圏統一模試の偏差値の方が5ポイントくらい高く書かれていることが多いです。)

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