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2007年10月14日                                               

■ カンニングについて@ ■

長年塾の現場で経験してきた中で、実感を持って言えることがあります。当り前のことかもしれませんけど、それは、

「カンニング癖のある子の成績は、確実に下がっていく」

ということです。

”成績が伸びない”ではありません。”下がっていきます”


経験上、女の子に出やすいです。カンニング少女

毎年、必ずいます。
一人や二人ではありませんよ。


そして、親はその事に、気がついていません。


当然、カンニングは不正行為であり、そのような生徒の成績が伸びるはずはありませんので、塾としては生徒への意識付けは日常茶飯事です。

そして物理的に不正行為ができないように、テスト時の座席の配置を配慮し、隣同士は別科目のテストを受けさせたりと、カンニングができなように工夫します。


それでも、毎年必ずいます。

他の子の解答が気になって仕方なくて、そわそわしている子はテスト監督をしていると、すぐわかります。

「○○ちゃんが、カンニングしていた」という報告も受けます。


ただ、カンニングしたいという気持ちは分かります。

(良い点を取って、褒められたい。)
(悪い点を取って恥をかきたくない・・)

子供の純粋で単純な気持ちが根底にあります。


当然、講師はカンニング行為を見つけると対処します。
しかし、対処の仕方は、実は難しいのです。


みんなの前でその子に「カンニングするな!」と叱ると、他の子から「あいつはカンニングしている」とイジメのきっかけになるかもしれません。

通常はにらみつけたり、”見ているぞ”と本人だけに分かる行動をとったり(机をトントンと叩くとか)、ひどい時は本人を呼び出して、個別に注意を与えるわけです。


いずれにせよ、本人が「カンニングは絶対にしない」と自覚しないと意味がないですよね。


誰にも、カンニングしてしまいたい気持ちは芽生えてきます。
もし、成績が一時期よりどんどん下がってしまうようであれば、”カンニング癖”を疑ってみてもいいかもしれませんね。

”カンニング癖”は宿題中も起こりますね。すぐ答えを見て、写してしまうとか・・・。そのうちテストでもやるかもしれません。


さて、講師はもしカンニングを見つけたとき、保護者にどう対処するのでしょうか・・?そして、克服法は?




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