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2007年10月26日                                               

■ AO入試 - 面接で評価される子って? ■

AO入試はアメリカで生まれた制度です。

学校が入試事務局(アドミッションオフィス=AO)を設けて、学科試験だけでなく、作文や面接などを通して受験生の目的意識や熱意を総合評価して選抜する制度です。


いわゆる”自己推薦”の制度で、大学入試で広がりました。
中学受験ではまだ少数です。

首都圏で2005年から立教池袋中が採用した事で注目を浴びました。


国語と算数のほかに行われる自己アピール面接では、自分の特技を披露します。

チェロを演奏したり、歌を歌ったり、空手の型を演じたり、サッカーボールでリフティングをしたり・・・・

violin.gif
さて、どんな子が受かりやすいのでしょうか・・?


立教池袋中の教頭先生のコメントにはこうあります。

「必ずしも大きな賞をもらうという事ではなく、些細なことでも、一生懸命に努力してきた事を自分なりにアピールする子」

合格した実例としては、

苦しい練習に耐えながらバイオリンを続け、心のこもった演奏をした子、
野球で負った怪我を乗り越え、選手に復帰した喜びを語った子、
インドネシアで暮らしていた時の異文化体験やボランティアを簡潔に述べた子、

などがいたそうです。


まぁ学校として欲しがるのは、やはりある程度の「地頭の良い子」であるといえましょう。

自分で考える事ができて、集中力のある子。

受験が終わって中学に入学したとたんに、遊びほうけてしまう子ではなくて、伸び伸びと自分の才能を発揮してくれる子。

どの中学も、豊かな才能を持つ子を確保したいと考えているはずです。


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