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2008年01月17日                                               

■ 公立中高一貫校の受験 ■

『公立中高一貫校は“超狭き門”、11校で1万数千人受験』 

 読売新聞で出ていましたね・・

 私が勤める塾でも、公立中高一貫校を志望する家庭が増えてきています。

 あるご家庭は小5まで私立中学受験の勉強をしていましたが、小6から公立対策のコースに切り替えました。
 またあるご家庭は、私立の勉強をしながらも、公立を第一志望に考えています。


 確かに、カリキュラムのきめ細かさに加えて授業料の安さを考えると、十分な魅力があり、人気が過熱気味になるのも頷けます。

 しかし、ニュースのタイトルにもあるように、正直、厳しいです

 昨春開校のさいたま市立浦和中学(定員80人)では今月19日の1次選抜に1191人が願書を提出、倍率は15倍。
 県立千葉中学では倍率が何と、27倍。
 今年4月に東京・武蔵野市に開校する都立武蔵高校付属中学も、120人の定員に対し、2000人以上が受験すると見込まれているらしい。
 他の公立中高一貫校も、倍率は通常軽く10倍になるでしょう。

 まさしく、超狭き門ですね。
 
 私立中学受験にも上位で対応できる、いわゆる地頭の良い子であり、しかも作文力・記述力・グラフの読み取り能力、自ら課題に対して考えて取り組むような応用力のある子、が合格可能性の高い子です。

 受けるにしても、「合格したら、儲けもの」くらいに思っておいたほうがいいのかもしれませんね。


 故に、私が担当している私立受験のクラスでは積極的に公立中高一貫校受験を勧める事はしません。
 
 話題に載るために、塾としては公立中高一貫校専門コースを設置したりしているのですが、どんな進路指導をしているんでしょうかね・・・

 ちょっと気になりますね。もし通われている方がいれば教えてくださいませ。

 塾としても、まだ実績のない世界ですから、何とも言えないというのが実際のところではないでしょうかね・・。
 

 厳しい受験ですけど、それでもやっぱり、公立中高一貫校は、魅力的なんですね・・・
 

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