週末のテストが終わると、女の子の生徒が思い思いに感想を言いにきます。
「合計で240点だったよ。成績優秀者に名前が載るかな〜」
褒めるところは褒め、意見するところは意見します。
「すごいねぇ〜。よく取れたねぇ〜」
小6は学校では最高学年になり、受験生になりましたが、まだまだ子供なんですよね。
やっぱり、褒めてもらいたい気持ちもあるのでしょう。
さて、点数が良かった子ばかりではありません。
点数良かった組が帰った後に、
点数悪かった組が私のところにやってきました。
「何点だったの?」
「もう私ダメ〜・・・。聞かないで。」
「もう〜。ほんとに嫌、嫌、嫌。」
「何で勉強したのに、点数取れないのかな〜」
「解説見てもわかんないし」
「わかんないところたくさんあるし」
「もうホントにいやんなっちゃう・・・」
どうやら、愚痴はしばらく止まりそうにありません。
本人達いわく、愚痴を言いたくなるそうです。
やっぱり、女の子ですね。
しばらく、愚痴を聞きながら、
「単元テストは取れなくても、ちゃんと復習して、総合テストで取ればいいんだよ。」
なんて言いながら慰めていると、ようやく落ち着いてきたようです。
ようやくおもむろに分からなかった問題を出し始めました。
さすがに、男の子で愚痴を言ってくる子はいません。
男の立場からすると、愚痴を言っている暇があったら、さっさと間違えなおしをすればいいものを、と思ってしまうのですが、なかなかそう割り切れたもんでもないようですね。
女の子は。
受験の指導方法も、男の子と女の子とでは手法を変える必要があるんですよね。
女の子の場合、たまには愚痴を聞いてあげて、本人のわだかまりをスッキリさせてあげる必要もあるようです、はい。
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