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教え子の訪問に思う

学生(男の子) 塾講師の本音

個別面談やら何やらで忙しい日々です…

塾講師の喜びって幾つかあるかも知れませんが、純粋な喜びの一つは、教え子が訪ねて来てくれることです。

先日来てくれた男の子は、昨年度の卒業生。
小学生時代は病弱でぽっちゃりしていたのに、この1年足らずで背がすらっと伸びて、いつの間やら凛々しい中学生のお兄さんになっていたので驚きました。

彼は残念ながら第一志望校には受からず苦しかった受験だったけれど、そんな事は過去のこと(?)、今は興味のあることに元気に熱中しているとのこと。

そして、彼が塾を訪れたこの時期は、まさにベストの時期でした。
掲示してある昨年度の合格短冊を、今年のためにちょうど張替える時期だったのです。

彼に許可を与えると、嬉しそうに自分の合格短冊を持って帰りました。
やっぱり中学受験の合格体験は、たとえ第一志望校のものではなかったとしても、嬉しいものなんですよね。

PS.
最近携帯電話から記事をアップすることを覚え、やってみました。
世の中便利になったものです。

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