高校受験も捨てたもんじゃない②

高校受験に合格した、ある男子生徒からもらった手紙を紹介します。

(前回の記事⇒
http://blog.chugaku-juken.net/article/115133449.html
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真喜志 大先生へ
数学は、僕の一番大好きな教科です。
僕は将来数学者になりたいのですが、もしなることができたら、それは僕に数学を教えてくれた真喜志先生のおかげです。
数学を今までずっと得意な教科でいられたのは真喜志先生が数学を教えてくれたからです。
高校の数学は未知の世界なので、とても楽しみです。
もし数学が分からなくなったら聞きにきます。
僕はいつまでも数学が大好きです!
そしていつまでも先生のことを忘れません!!
by ○○○○

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こんな手紙をもらえると、講師としても素直に嬉しいものです。
(名前以外は原文のままで誇張していませんよ。本人のリップサービスもあるかもしれませんが(笑)、数学者になりたいのは本当のようです。)

中学受験は大変な労力を使いますし、そもそも自分から始めたわけではなく、親の主導権の下でいつの間にか始めた場合が多いです。

 

無理な受験で負荷がかかりすぎてしまうと、受験が終わった時に、ついつい「もう勉強したくない!」
と、勉強嫌いになってしまう傾向も見られます。

しかし、高校受験はどちらかといえばもう少し大人に近づいて、将来について様々なことを考えながら目標に向かって頑張る子も増えてきます。
思春期に受けた影響は、その後の人生に大きな影響を与えますね。

講師側としては、ぜひ良い影響を与えて行きたいものです。

手紙をくれた彼には、ぜひ数学者になってもらいたいですね。

 中学受験で良い結果がでなかったとしても、お子さんの成長はまだまだこれから。

 高校受験でも、あるいは大学受験でも、受験という困難な関門をプラスに変えて、勉強を通して何かを掴んで成長していってもらいたいものです。

 本気のチャレンジは、絶対に何かを掴ませてくれるものですから・・

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コメント

  1. お受験ママ より:
  2. かごっち より:

    とっても感動的なお手紙ですね。こんなお手紙をもらえるなんて、先生冥利につきますよね。
    娘も、先日お世話になった先生方への手紙に似たような事を書いていました。
    「受験を通して、私は勉強がとても好きになりました。でも、そうなれたのは、先生のおかげです。先生に会わなければ、私は一生勉強を好きになることは無かったと思います。先生は私の人生を変えてくれました。」
    女の先生は嬉しくて泣いてしまったそうです。
    子供って、純粋で、損得や、自分にとって有利か不利かといった不純な気持ちで勉強することが無い分、素晴らしい先生との出会いが人生を変えたりするのだと思います。
    生徒の人生の転機となれるお仕事、素敵だと思います。

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