1問に笑い、1問に泣く

一問の差

かつて担当していた3番手クラスから、偏差値60のW中学校に合格がでました。 (かつてのSピックスさんの大きな校舎では、5番手クラスから合格が出ていたことがあったらしいのですが(@_@)、通常なかなかありませんよね・・・)

しかも、2名も o(^-^)o

もともと実力のある子達だったのですが、第一志望のW中は さすがに合格圏に安心していることは一度もなかった生徒達です。

そんな本人達が報告してくれた“合格の決め手”が、私を喜ばせてくれました。

私が冬ごろ授業で「こんな問題もあるんだよ」と言って取り上げた問題と、ほとんど同じ問題が、何と見事に本番の入試問題で出たというのです。(大問5でした)

知らない子ではなかなか時間がかかってしまう難問です。  

彼等は解き方のテクニックを私から教わっていたので、その問題をなんなく解き、それで12点を確保できたとのこと。

まさか、本番で出るとは思っていなかったのですが、うれしい報告でした。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・

それとは別の話ですが、受験後ある生徒が「絶対に合格だよ!」と自信満々で帰ってきました。

第一志望校です。    

しかし、結果は補欠・・・

繰り上がり合格を期待したのですが、結局繰り上がりの連絡は来ませんでした・・(T_T)

あと1問合っていれば、合格だったでしょうに・・・・    

悔やまれます・・

毎年『1問の大切さ』、身をもって体験します。

倍率の高い学校になると、合格ライン上に100名くらいがひしめき合います。

ちょっとした油断やミスが、明暗を分けてしまいます。    

そう、まさに1点の勝負です。

ただ、受験未経験の子供達には なかなかそのプレッシャーと緊張感はわかりません。    

教える側も、ただ強くプレッシャーを与えても、本人たちも堪えられなくなる子もいるでしょう。  

日頃の小さな積み重ねが大切ですよね。    

大きなテストの結果などを通して、少しずつ現実の厳しさも教えていってあげるようにしましょう。

ただ、ミスばかりを見つけて責めても、本人はやる気を失ってしまうもの。    

褒めるところは“大いに”褒めつつ、出来るところを伸ばしていくことも、お忘れなく。

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