思い出の最下位クラス生

中学生の女の子

先日昨年の生徒が尋ねてくれました。
そのうちの一人、Y子は最下位クラスからの受験生でした。
小4、小5と担当していたので思い出深い子です。
おっとりしていて、家ではしょちゅうお母さんに怒られていたようで、よく私に愚痴をこぼしてくれました。

6年生の新しい担当の先生も厳しい先生だったので、先生に対する愚痴も私にこぼしてくれたこともありました(笑)

Y子の第一志望校は中堅難関進学校。
最下位クラスからの合格は、校舎の歴史からみても一人しかいませんでした。
彼女の性格から言ってもおそらくつらく厳しい受験勉強だったと思います。
1月の最後の授業で、Y子のクラスでは最後に『仰げば尊し』を歌ったそうですが(時代錯誤ですか?(笑))
Y子は一番涙を流して泣いていたんだとか…
Y子なりに先生達が好きだったんだと思います。

2月、本番の受験。
1回目の受験は、残念ながら不合格でした。
Y子は泣きました。
やっぱり、届かないのかな…
そんな思いも当然沸いたそうです。

しかし、2回目の受験。
受かったんです…見事に、受かっていたんです!
Y子に流れた涙は、今度は喜びの涙でした。

そんなY子もすっかり元気な中学生。
相変わらず担任の先生への愚痴なんかを言ってますが、我々も楽しく聞き流し(笑)、本人もなんだかんだ言って楽しい中学校生活をおくっているようです。
つらかった中学受験も、Y子にとっては良い思い出のようですね。

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