理科は予習させると良い理由

理科のノート

すっかり陽気な日々が続くようになりましたね。
YT教室にお通いのご家庭にとっては組み分けテストも終わり、新しい目標を掲げる時でしょうか?

大きなテストでは大人側としては、一喜一憂せずに冷静にお子さんの課題を分析してさらにやる気を向上させるための材料にしてあげてくださいね。もうすぐ全国統一小学生テストもありますし。
(しかし、このテスト。数年前と比べてすごい人数に膨れ上がりましたね・・・)

さて、実は校舎事情で5月から久しぶりに小6の理科も担当する事になったのですが、そこで改めて感じたことです。

理科が週2回あるような塾なら良いのですが、うちの塾では週1回で、時間も2時間ありません。
(たぶん多くの塾がそうだと思いますが)
理科担当からすると、ハッキリ言って「時間が足りません」・・・(-_-;)

うちの塾が内容豊富な四谷大塚の予習シリーズを使っているからかもしれませんが、他塾さんでも理科担当の方は苦労されているようです。
それだけ、受験の理科で各単元ともやらなければいけないボリュームは多いんですね。

限られた理科の授業時間内では、新しい知識をただ伝えるというよりも、テストで出る分野の”なぜそうなるのか”といった”仕組み”の部分や、”計算の仕方”などを教えたいわけです。

正直、計算演習等もたくさんやりたいのですが、通常授業でじっくり演習時間をとることは出来ません。(だから、講習会とか特別講座で復習するんですけどね)

そこで、私は宿題の一つとして、
『次回の単元を読んで予習しておく』事をさせます。

ただ読むだけだとやらない子もいるので、大事だと思った所にペンでチェックさせるか、あるいは語句知識のプリントをやらせておきます。

幸い(?)予習シリーズというテキストは、カラーの写真がたくさん出ていてそれを見ているだけでも興味を持ち上げてくれますし、読むだけでもかなり勉強になります。

お子さんたちも、予習として一度目を通しておくだけでも、今回の単元がどんな単元か、どんな言葉が出てくるのか、ということが分かりますし、理科が好きな子は、読みながら疑問点も持って授業に臨んでくれます。

講師としては、全く何も知らない生徒達とは違って、みんなの授業に臨む姿勢が違っていますし、授業でポイントを絞って教える事ができます。
お子さんにとっては、一度読んでおくという予習するだけで、限られた授業時間内での理解を深めることができるわけです。

ということで、現在のところ、全体的にかな~り低い(苦笑)我が理科クラスの偏差値アップのために、私も頑張っております。

今回は基本的なことだったかもしれませんが、もし授業から帰ってきても、なんだか理解が浅くて、復習に追われて理科の予習を全くされていなかったとしたら、是非実行されてみてはいかがでしょうか?

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