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2009年06月17日  【通信教育のZ会】学習に取組みやすくなる小冊子プレゼント中

■ まず志望校 ■

 T子は、5年生の女の子。
  受験コースの最上位クラス生です。
 
  算数を見ている限り、計算も速いし、良い発想力も持っています。
 
  授業中も、元気に授業を受けてくれています。
 
 
 
  しかし、問題が・・・
  
  
  宿題をきちんとやってこないんです・・。

  叱ったり、言い聞かせてもまだまだ甘い状況。
 
  授業は元気に受けられても、宿題がつらいようで、モチベーションが上がりません。
 
   
  それでも4年生までの学習内容では何とか間に合っていたようです。
 
  しかし、本格的に受験勉強が始まる5年生の学習分量では、宿題をきちんとやってないと、どうしても定着が甘くなります
 
   
  結果、T子の成績は段々下がってきています。
 
  経験上、このままではどんどん成績が悪くなっていくパターンです。
 
 
 
  ご家庭でもご両親が仕事で忙しく、子供を塾に預けっぱなしで、受験させようとは思っているけど、まだ意識が薄いようです。
 
  T子は長女なので、お母さんも本人も受験のことはまだピンと来ていないようです。
 
 
  こういう場合、本人に宿題を強制的にやらせる、というよりも根本的に段階的な意識改革が必要ですよね。
   
 
  そこで、まず志望校設定です。
 
  受験に対するリアリティを段々高めていけばいいわけです。


  最初は学校情報の本を渡して、行きたい学校を1つ選ぶところから。
 
 本人が選んだ学校に対して、講師側からの知識も加えて教えてあげます。
 
  もちろん、「今のままじゃ無理だよ」とも(笑)
 
 
 
  その後は、ご両親の協力が必要になります。
 
  やっぱり、実際に学校を見に行くことですよね。
     
  6年生になってから見にいくことも、もちろん出来ますが、案外受験生は忙しいものです。
  やはり5年生のうちに幾つか学校を見ておきたいもの。
 
  志望校=受験校ではないので、5年生のうちは気軽に志望校を決めればいいと思います。
 
  制服が可愛いとか、施設が整っているとか、知り合いのお兄ちゃんが通っているという理由でもいいでしょう。
 
 
  自分が合格して中学生になることへのイメージを膨らませながら、勉強のモチベーションにつなげることが大切です。
 
 
  さて、とりあえず資料をみて志望校を決めてみたT子。
 
  宿題もひとまず真面目にやったようです。
 
  まだまだこれからですが・・・
 
 
 
  中学受験は受験生にとって荒波ですが、その荒波を乗り越える強さを養っていきたいものですね。
 

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