段々と春らしい陽気になってまいりました。
あっという間に寒かった受験シーズンが終わり、新たな一年の始まりになるんですね。
塾でも新学年となり、新しい担当講師になった科目も出てきたのではないでしょうか。
うちの塾でもこの時期、新しいクラスを担当する時期です。かくいう私も新しいクラスを担当することになりました。
さて、初めてのクラスを担当するとやはり気になるのは、
「家庭学習をきちんとやる習慣ができているか?」
ということです。
中学受験の成否は、どうしても「家庭学習への取り組み方」にかかってきます。
家庭学習をやらないのはもってのほかですが、やっているように見えて適当にやる習慣がついてしまうと、
その"手抜き癖"が積もり積もって成績が伸びません。
低学年で"神童的な優秀性"として賞賛されるような生徒でも、努力することが嫌いで家庭学習をサボるクセがつき、
その結果 成績が落ちていった子を何人も見てきています。
感覚として5年生くらいからが大切ですね。
4年生までの地頭で処理できた分量を超えて、様々なことを習得しなければなりませんので。
逆に、地頭がそんなに良くなくても一生懸命コツコツと努力する子は、たとえ上位クラスではなくても、受験本番で良い結果を残してくれます。
さて、初めての授業で宿題を回収すると、大体生徒たちの家庭学習への取り組みが分かります。
●答えを写して何とか埋め合わせてきた子。
●「やったんだけどノート忘れました」と毎回のように言い訳する子(笑)
●やったところが、全て丸の子(怪しい…)
●算数で途中式や図がまったく書いてないもの。(怪しい…)
きちんとやっているなぁと思えるのは、途中の考え方がきちんと書いてあり、ところどころにミスがあって、
それをきちんと色ペンでやり直してあって、さらにミスの原因がわかるように書いてあるものです。
これを継続している子は必ず順調に実力がついて行きます。
それ故、新しいクラスを担当した時は、まず「家庭学習への取り組む姿勢」を何度も話します。
例えば、以下のような点です。
●「わかる」と「できる」は違う。
授業を聞いてその場は分かってもすぐ忘れてしまうのが人間。
野球のバッティングと同じで何度も何度も練習を繰り返して強くなるんだよ。
●「なぜそうなるのか?」をいつも考えよ。
わからないところを答えをただ赤で写すだけでは成績は伸びない。
こんなことを何度も何度も話します。
家庭学習を、「ただやらされるだけのノルマ」と捉えるのではなく、
「自分を向上させるために必要なこと」
という意識に徐々に成長させていきたいですよね。
ちょうど、冬季オリンピックシーズンですから、見本になる選手がたくさんいますよね。
共にがんばっちゃいましょう!(^_^)
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塾の先生からは、決して志望校(今の偏差値+10)に届かないわけではない、と言っていただけるのですが、本当に今後1年間で伸びていくのか全く自信がありません。
宿題は頑張って全てこなし、テスト前には時間がある限り勉強もしていますが、全くもって結果が出ません;
これは、塾が合わないのか?それとも今後上がる事があるので、ガマンの時なのか・・・。
アドバイスをいただければ、と思います;よろしくお願いいたします。
http://blog.chugaku-juken.net/article/142622677.html