2010年07月13日 【PR】『2012年版よくわかる重大ニュース』をもれなくプレゼント!

■ 間違うことが大事 ■


 今回は、割と低学年のお子様をお持ちのご家庭向けの内容です。


  低学年であるほど、間違うことを嫌がりますよね。

 ×が大嫌いなんですよね。
 テストで×が多いと、泣いてしまうことも…(- -;)

 家庭学習では、問題を解いた後、丸つけをします。


 でも、×が嫌なので、消して正しい答えをそのまま写して○にしてしまうことも…(*_*)


 これ、幼い頃の理由はお母さんに怒られるから。そして、お母さんから褒められたいから、ではないでしょうか?
 
  あるいは、×は自分の全てが否定された、○は自分の全てが受けいられたと感じてしまうのか…
 
 
  可愛い動機ですねぇ・・(^_^)
 

 
  しかし・・・ (-_-メ)
 
  正答をただ写す、なんてことを続けていると、確実に成績は落ちます。
 
  (はい、確実に、です)
 
 
「点数が良かったら褒めて、悪かったら叱る」というように、安易に結果だけをみて判断すると、
かえってお子さんに悪影響になってしまうこともある、ということですよね。

 
  人間と言うのは失敗して成長するもの。
 
  失敗を恐れていては、何も得られるものはありません。
 
  これだけ科学が成長したのも、結果に対して何百倍もの試行錯誤や失敗の積み重ねから、発展してきたわけです。
 
  入試問題で正解に至るのは、それまでのたくさんの試行錯誤や失敗の積み重ねから到達するものです。
 
  そのことを教えてあげたいですよね。
 
 
  そこで、ご提案です。


 ●間違えたところは×をつけなくても良い。
 ただし、消さずに間違えを探して色ペンで修正してみる、あるいはもう一度最初からやり直してみる。

 →間違え直しの後、あっていれば青ペンで○をつける。


 ●授業中や宿題で間違えるのは良いことだと教える
 
 → 【間違え直しが一番勉強になる】んだから。
 本番のテスト(月別などの広い範囲のテスト)で良い点が取れれば良いんだよ、
  ということを何度も言い続ける。

 これを教えないと、授業中発言したら間違えてしまった時、恥をかいたと思い込んでモチベーションが下がることもあるんです。


 ●答えを写してしまうことが、一番ダメだということを教える。
 
 →カンニングはいけないことだと分かっているのですが、ついつい面倒でやってしまいます。
 数回言っただけでも、やっぱり答え写しをやってしまいます。
 これは、一度ばれずに済んだことが快感になるケースも。

 答えを写す癖、カンニングの癖がついてしまった子は確実に成績が下がってきます。なぜなら頭を働かせなくなる癖がつくからです。
 それを徹底的に教えましょう。
 
 なお、たとえ先生にばれなくても、周りの友人にいつの間にかばれていて噂されていることも多々あるよ、という話も効果的。
  
  お子さんによっては、高学年になっても、定期健診のように教えないといけない内容です。
 
 
  ●満点でなくてもいい
 
  実は、完璧主義の子がかえってカンニングの癖をつけてしまうこともあります。
 
  入試で満点はとれません。
  受験者数が多い大きな範囲のテストほど、満点が取れないようにかなりの難問が含まれています。
  家庭学習でそんな難問直しなどに時間をかけ過ぎても仕方のないことです。
 
 そういった難問はすっぱり切り捨てて、メリハリつけて家庭学習をこなしたほうがいいですよ。



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