ところで、中学受験の場合、やはり算数が要の科目となっています。
ということは、必然的に算数担当にかかってくる比重がかなり大きくなります。
社会などの知識系の科目と違い、解法を教えてあげないといけない科目なので、ベテランになってもある程度の授業準備は欠かせません。
もともと算数が苦手な生徒なんてたくさんいるので、対応が大変です。
苦手な子は、授業中に他の子が理解しているところを理解してくれません。
宿題もこなせないので、別対応になることも多いです。
当然、テストの結果が出ません。
テストで良い点をとってもらいたいので、授業以外の時間に補習することも。しかし、忙しい中でゆっくり対応してあげるのは限界があります。
揚げ句の果てには、「成績が上がらないから」といって辞めていきます。
多くは、算数講師のせいにされます。
色々と対応したのに、経営者側からも「生徒が辞めたのは、成績が悪かった算数担当の責任だ」などと言われることも。
どんな講師であれ、合格させたくて教えているのには変わりないんですけどね…
これだけ算数担当に負荷がかかることが多いのに、他の科目の担当と、給料は変わりません。
結果として辞めていく算数講師は数多く…
ベテランとして残っているのは、本当に教えるのが好きで職人気質の人が多いと思います。
特に文系の塾経営者には、そのへんの算数担当の気持ち、理解してもらいたいんですねぇ…
何かのお役にたてましたら、応援クリックお願い致します。
記事を書き続ける励みにもなっています。
▲TOPへ▲ ▼カテゴリ別記事マップへ▼
【塾講師の本音の最新記事】




