“少し上”の目標

長いと思った夏休みも、あっという間に過ぎ去り、残りわずかの期間となりました。
特に受験生はこの夏が大事な期間!夏の努力がしっかりと実力に結びつく大切な時!
・・・ なのですが・・・なかなか全てが理想通りに行くわけもなく…(^_^;)

子供たちの底力を信じて、毎日の努力を続けていきましょう (笑)
さて、今回は目標意識の話です。  

オリンピックで金メダルを2回も獲った水泳の北島康介選手。なんとつい先日も、アメリカの競泳パンパシフィック選手権にて、今季世界最高、大会新記録で優勝したそうです・・  (@_@)スゴイ!!
勝利の秘訣は、『ゴールをゴールと思わないこと』なんだそうです。

通常競泳は、「プールの縁に手がついた時」でゴールですよね。しかし、北島選手は、プールに手がついて、その後、水中から顔を出し、「タイムボードを見た時」をゴールに決めたそうです。
つまり、「タイムボードを見るまでは、絶対に手を抜かない」ように心がけたんですね。

通常水泳選手は残り5メートルなどゴールが見えてくると、つい気が緩んでしまいます。
しかし、北島選手は”ゴール”を少し先に伸ばすことによって、最後の数メートルで失速しないようにした、というわけです。

『目標を実際よりも、少し先、少し上』と設定することによって、実際の成績も自然と向上するようになるんですね。

さて同じように、受験でも少し上の目標に設定してみましょう。
もちろん、多くの方が実力校だけではなくて、チャレンジ校を設定し、そこを目指しているかもしれません。
この辺りの学校でいいや、ってな感じに思ってしまうと、その学校すら危うくなりがちですもんね・・

ただ目標は、夢や憧れだけではマンネリ化してしまいます。
 “少し上”、”少し先”の目標だから、頑張れるのであって、”すごく上”、”すごく先”の目標だと、やっぱり余計にダレてしまいますよね。  

志望校やテストの点数だけではなくて、毎日の生活や家庭学習中にやることなんかも少し上の意識を持たせたいところ。
例えば・・ 毎朝決まった時間に起きる、決まった時間に学習する、姿勢を正しくしてから勉強する、   解き直しをきちんとする、一通り終わった後、もう一回今日やったところを見直してみる、etc…

  “少し上”の目標は、人それぞれありそうです。季節の変わり目に改めて目標の調整をしてみるのもいいかもしれませんね。
最適な”少し上”の目標に挑むよう、お子さんを応援していきましょう! 

でも、子供に要求するだけではちょっと…
私たち大人も、ワンランク上の立ち振る舞い、言動を心がけていかないといけませんよね……
(いきなり勝間和代さんのようなスーパーウーマンになれって言われても、困っちゃうのと同じで…  大人も子供も出来る範囲で(^_^;))  
私もワンランク上の授業を目指して日々頑張ります!

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