復習の積み重ね

  二学期が始まりました。

  台風12号の影響も長引いて大変でしたね。
  皆様は大丈夫でしたか?

  さて、講習会後のテスト結果も気になるところですが、夏期講習会中に担当していた生徒(C君)をみていて、改めて感じることがありました。

  6年生になるC君は才能はある子です。

  しかし、努力が苦手。

  授業内で理解する力はあるし、良いひらめきもあります。

  しかし、家庭学習が苦手で、いつも宿題が中途半端な感じでした。

  また、模試などのテストをやった後、やりっ放しで見直さないまま・・(ーー;)

  叱られながらも、のらりくらりとかわして、今まで何とか来たのですが・・

  6年生の夏期講習会は基本的に復習です。
  今まで学んだことを一気に復習するので、5年生から6年生の一学期までの学習内容を土台にして、
  算数なんかは全単元復習&応用問題などを行うわけですね。

  ここにきて、他の生徒に比べて大幅に今までサボってきたC君の”蓄えのなさ“、が如実に明らかになってきました。

  周りの子はできるのに、C君だけできない…

  その場その場を単元を何とか切り抜けてきただけで、その単元の学習が終わると大幅に忘れ去ってしまっていたのでしょう。

  教えている側としては、頭から角が生えますが・・(苦笑)
  改めて復習の積み重ねの大切さを感じさせられます。

  しかし、考えて見ると自分自身も新人講師のときは、その日の授業が終わった後、ゆっくり振り返る暇はありませんでした。

  授業が終われば、次の回の授業の準備で手一杯だったのです。

  “色々と痛い思い“をしながら段々慣れてきて、
  (ここはこんな風に指導した方がもっと効果的だったな)なんて、メモをつけながら、振り返る余裕ができてきたように思います。

  C君にはこの夏、”色々と痛い思い“をすることになりました。

  講師からはもちろん、周りのクラスメイトからも失笑を受ける有様。

  でも、そういった体験を通して、ようやくC君にも火がついてきたようです

  それをバネにして、受験までの残りの期間を走り抜けてもらいたいですね。

  非受験生のご家庭では、後々のためにも毎日の復習を改めて心がけてくださいね。

   三歩進んで、二歩下がった方が、着実な一歩を歩んでいけるのですから。

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