ゲームの魔力

テレビゲーム時代の子育て―親の期待と子どもの本音

PSP、DS 、Wii…

ご存知ですか?   最近のゲームはすごいですよねぇ。
ヒーローになって、冒険したり、敵と戦ってやっつけたり…
パズルやスポーツ、はたまた恋愛までかなりリアルにできちゃうのだとか…

リアルな画像で臨場感あふれる体験が、TV画面で体験できる。
あるいは、小さな携帯でもできちゃうわけです。

まぁ私が子供の頃も、ファミコンやゲームウォッチなんてのがありましたし、自分も学生の頃はゲームに一時期ハマってましたので、気持ちはわからんでもないですが…

しかし、受験生にとって、   ゲームは勉強から遠ざける魔物のようなものですよね。

 

以前、受験生のお母さんから相談がありました。
お子さんがPSPの「モンスターハンター」にハマってしまい、勉強をしないので困る。何とかなりませんか?…と。

とりあえず、ゲーム機は塾が預かりますよ。ということで、PSPを預かりました。
本人自ら持ってきたので、ゲームとは受験が終わるまでおさらば、かと安心したのですが…

数週間後に、またそのお母さんから電話が。
今度はDSにハマってしまって勉強しない。何とかして欲しい…(((^_^;)

何だ、まだ他のがあったのか、と思いましたが、とりあえず、DSも塾で預かる事に。

さらに一ヵ月後…今度は休みの日、一日中Wiiをやっていた。何とかなりませんか、と…(-_-;)

本人を呼び出し、面談をし、休みの日は塾の自習室に来させて宿題をやらせる、ってことで少しずつゲームの刺激から遠ざけて、ゲームのことを忘れさせ、意識させないようにして、ようやくゲームにハマる状態からは抜け出せたようですが…。

それにしても、ゲームの魔力って凄いなって思いました。

あの音と光が自分を非日常へと導き出し、脳を刺激するので、その快感が病みつきになってしまうんでしょうかね。

まぁ30代になっても家に引き込もってゲームにハマってしまう人もたくさんいるみたいですからねぇ…

過去に某大学教授が『ゲーム脳』という仮説を立てましたが(現在では疑似科学とされているようです)、ゲーム中毒になってしまうような人がいるので、あながち否定もできないですね(苦笑)

やっぱり、受験をさせるのであれば、ご家庭の協力が欠かせません。

可能な限りで、受験生本人を勉強しやすい環境で過ごせるよう配慮しつつ、ゲームに向かうエネルギーの方向を変えて、自分が受験問題という魔物を退治する主人公になって、
現実世界のヒーローになってもらいたいですね。

 

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