塾を辞めたい①

悩む女の子

まだ残暑は残りますが、少しずつ秋らしい陽気になってきた今日この頃ですね。

さて今回は、
『親としては通塾させたいのに、本人が「塾を辞めたい」と言い出した場合』のお話です。

意外と「よくある話」なんじゃないかと思います。
思うことは色々あるのですが、数回に分けてお送りさせていただきます。

●まずは、原因究明から

お子さんが、「塾に行きたくない」というからには、やはり理由がありますよね。
まずは、本人に理由を尋ねてみましょう。
素直に語らないかもしれませんので、その本心を汲み取ってあげることが大切です。

以下、代表的な原因です。

① つらい勉強がイヤになった

低学年の頃は楽しく通えていた塾も、受験が迫ってくる小学5年生以降、勉強は決して楽しいばかりではありません。
むしろ、大変なもの、ツライものになってくるのが普通です。多くのお子さんが、一度は通過する心境かもしれませんね。

② 塾のクラスメイトからのイジメ、トラブル

残念ながら、クラスメイトとの人間関係によるトラブルというのも起こり得るのが現実。
人格的に未成熟な小学生たちですから、起こってしまうのは仕方のないことなのかもしれませんが、やっぱり仲良く且つ、前向きに元気に通塾して欲しいものですよね。  

③ 塾の先生からのプレッシャー

進学塾であれば、当然多くの家庭学習が宿題として科されるのではないでしょうか?
しかも高学年になると、難しい難問が並ぶことも多いでしょう。
その宿題をやってこないと、先生から厳しいペナルティが科されたりします。

その厳しいプレッシャーに耐えられなくなって…
なんてことも良くある話。

④ その他の原因

原因は、その他にも色々あるかと思います。
勉強のつらさを分かってもらえず、結果だけを見て色々言ってくる親への反抗のために言うこともあるでしょう。
仲の良い友達が辞めるから一緒に辞めたい、なんてこともあるかと思います。

また、列挙したような幾つかの原因が複合されている場合も多いと思います。

「塾を辞めたい」って言葉。
重たい言葉のようで、子供たちとしては簡単に言うこともできる言葉です…(^_^;)

そもそも、子供たちより先に、親御さんのほうが、
「じゃぁ、塾なんか辞めちゃえば」
っていうご家庭も結構あるようですけど(笑)

ただ、小学生の気持ちは意外と移ろいやすいもの。
親や講師の対応次第で変わってくることも多いです。

個人的には、この仕事に携わるものとして、
お子さんたちが元気に通塾して、前向きに中学受験に取り組んでいくのが、やっぱり嬉しいことです。

次回は、上記の原因などを中心とした対処法を考えてみたいと思います。

※ 我が家では、こんなことが起こった。
こう対処したら上手くいった、などのエピソードがあれば、教えていただければ幸いです。

転塾して良かった、といったご意見も、もちろん歓迎です。
⇒ makishi0509●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)

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