折れない心の土台作り

親子愛

先回に引き続き、子供たちの中に「折れない心」を育てていくための【土台作り】についてまとめてみました。

人の心、特に子供の心は単純で、

 「自分は認められている」

という気持ちがあるとき、心が平静に保たれるのです。

「自分は認められている。だから、多少辛いことがあっても乗り越えられる」

となりますので、そんな感情が、折れない心の土台となっていきます。

多少の悪いところがあったとしても周囲がその【存在を認めてあげ】、本人の中に【自尊心を育ててあげる】ことが大切なんですね。

 

さて、自尊心には2種類あります。

【社会的自尊心】というのは、家庭ではなくて、学校や塾でどう評価されているか、が関わってきます。

塾で成績優秀なら、周囲から評価され、社会的自尊心も高まるでしょう。

しかし、社会的な評価というのは絶えず変化するもので、ちょっとしたことで先生から叱られたり、成績が下がったりすると落ち込むこともあります。

また、常に変化と成長を求められる環境である場合が多いので、気を休められる場所ではありません。

 

【基本的自尊心】というのは、家庭の中で育つものです。

多少のトラブルがあったとしても、基本的には家族の愛情と庇護の下で、存在全てを受け入れられているんだ、という感情が、基本的自尊心を育てます。

「ありのままの自分」を受け入れてくれる場所でもあるでしょう。

 

折れない心の根底には、家族から暖かく見守られているという【基本的自尊心】をしっかり持っていることが大切なんですね。

それが、困難を乗り越える精神力の土台にもなりますし、それは家族だけができる特権とも言えるでしょう。

基本的自尊心を育てるポイントは…

  『日々の生活で、一緒に感情を共有する』

ことです。

お子さんの気持ちに寄り添う時間を持ちつつ、気持ちを前向きに切り替える手助けをしてあげてくださいね。

親子愛

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