併願

受験期

行く気がない学校を受ける

首都圏の受験生にとっては、あと100日を切りましたね。 模試の判定結果も出始め、受験校の併願のパターンも考えないといけない時期になりました。 私は基本的にはどの学校を受験するかはご家庭の方針に沿って受けたいところを受ければよいと思っています...
塾講師の本音

併願パターンが成否を分ける

6年生はもう殆どが受験を終えた頃でしょう。 本当に、お疲れさまでした。 合格した皆さん。本当におめでとうございます!! 新たなお子さんの旅立ちですね。 新しい環境で、健やかに学び成長していってもらいたいものです。 毎年のことですが、結果は悲...
直前期の準備や心得

特攻受験と本人の気持ち

入試直前に、以下のような新聞記事がありました。その一部を抜粋します。 中学受験にも不況風 “滑り止め”減少 産経新聞 1月31日(月) 首都圏の私立や国立大付属中学校の平成23年度入試が2月1日から本格的に始まる。大手進学塾の予測では、受験...
直前期の準備や心得

お試し受験で失敗したとき

2月からはじまる東京受験のご家庭は、1月中に埼玉や千葉でお試し受験をするのが一般的です。 募集枠を超えて、たくさんの合格者を出してくれるので、偏差値的におおよそ無理な受験でない限り、合格の可能性は十分あるわけです。 しかし、残念ながら良い結...
小6

併願校選びについて

Q. 6年女子の母です。 第1~2志望校は決まっていますが、併願校が決まりません。 迷っているのは、校長先生はじめ先生方がとてもきちんとしていて温かい感じ、でも生徒が地味で文化祭でも楽しそうにみえない学校と、それより偏差値が5高いけれど、校...
塾講師のつぶやき…

あと5ヶ月

終わってみると早いもので、長いと思っていた夏休みもあっという間に終わった気がします。 小6の受験生にとっては、もうあと5ヶ月。 これが、案外早いんですよ… 学校も始まり、受験勉強に費やせる時間も制限されます。 毎月のように模試を受けて、志望...
私立女子

サンデーショックの影響

ご承知のとおり、今年の受験はサンデーショックです。 2月1日が日曜日のため、礼拝を重んじるプロテスタント系の学校のうち幾つかの学校が試験日を2月2日に移動させます。 女子学院、フェリス女学院、東洋英和女学院A、横浜雙葉、横浜共立学園A、立教...
私立共学その他

受験の成否は併願パターンが重要

さて、首都圏の受験が終わり、各塾が合格実績を宣伝しており、景気が良さそうに見えますね。 しかし、その裏にはたくさんの涙があることも忘れてはいけません。 首都圏中高一貫校の募集人数 約4万人。 今年の受験者数、約5万3千人。 単純に考えて、約...