2011年12月13日 【PR】『2012年版よくわかる重大ニュース』をもれなくプレゼント!

■ 隙間時間に覚える ■

  円周率暗唱の元ギネス記録保持者の友寄英哲(ともより・ひであき)さんを紹介します。
 
 
  円周率の暗唱には、友寄氏が会社員の頃、たまたま興味をもって、面白半分に取り組んだそうです。
 
  なんでも、「会社の宴会芸で披露すると好評で、人脈も広がって商談も進んだ」んだとか(笑)
 
 
  1000桁の円周率を3年かかって覚え、やっと暗記できたのは30歳。
 
 
  あるとき、ギネスに円周率暗唱があることを知り、それならば と挑戦して、
 
  46歳のときに15051桁を暗唱して世界記録を立てられました。
 
 
  ところが、世界には強豪がいて、次々とギネス記録が塗り替えられました。
 
  負けじとシーソーゲームを繰り返す中で、
  「54歳の時に40000桁という世界記録を打ちたて、その後8年間は破られなかった」とのこと。
 
  すごいですねぇ・・(@_@)
 
 
  そんなすごい記録を打ち立ててきた友寄氏ですが、仕事をしないで円周率の暗記をやっていたわけではありません。
 
  普段は真面目なサラリーマンで、仕事もきちんとやっていたそうです。
 
  「暗記に使ったのは片道一時間半、
   往復三時間の通勤時間だけです。」
 
   
  やはり、隙間時間を有効に使っていたのですね。
 
「あの電柱までに10桁、
  八百屋さんの前までに10桁、
 電車に乗れば次の駅までに10桁、
 
  もし覚えていなければそこで立ち止まり、
 覚えるまで先へ進みまない。

  懸命に覚えないと会社に遅刻してしまう…」
 
 
  というようにして「ゲーム感覚」で覚えていったそうです。

  集中するには細切れの時間がいいんですね。
 
 
  今では多数の記憶術の本も書いておられる友寄氏ですが、ご本人曰く、
 
 「私の脳は ごく普通だと思います。
 特に暗記が得意だったということもありません。
  何度も壁にぶち当たり、自分の弱さも痛感してきました。」
 
  ということです。
 
 
  最初から特異な才能を持っていたわけではなく、努力と工夫で記憶力を高めていかれた方なんですね。
 
  何だか受験勉強にも通じる世界がたくさんありそうですね。


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2011年10月11日 【PR】『2012年版よくわかる重大ニュース』をもれなくプレゼント!

■ 褒めて自尊心を育てる ■

  私自身も気をつけていることなんですが、指導をしている側からすると、
  ついつい悪いところばかりを見てしまい、良い部分を褒めることを怠ってしまいがちになるんですよね・・(^_^;)
 
 
 今回は、今も野球の本場、アメリカのメジャーリーグで活躍する松井秀喜選手の子供の頃のエピソードを紹介します。
 
 
  今回の記事を書くにあたり、改めて「松井秀喜」のことを調べてみましたが、人間的にも とても素晴らしい人ですね。
 
  実は彼は、お父さんによって「褒められて成長した」タイプです。


******************

  ある日、小学生だった秀喜君が部屋でつぶやきながら何かをやっていました。


 「見せる…、見せない…、見せる……」


  お父さんは、不思議に思い、そっと部屋を覗いて見ます。
 
  すると、彼は親に見せるテストの答案を整理していました。


  80点以上の高得点の答案は、親に"見せる"答案。

  点数の悪かった答案は、親に"見せない"答案。


  そして、"見せない"答案は、机の奥にしまい込んでいたのです。


    * * * * *


  さて、皆さんでしたら、こんなお子さんの現場を知ったら、どうされますか…?


  多くの親御さんは、
 
  (親に隠し事をするなんて!!)
 
  という思いで、お子さんを叱りつけようと思いませんか?


    * * * * *


 でも、秀喜君のお父さんは違いました。

 秀喜君がその後、何食わぬ顔で持ってきた、"親に見せるための答案"を見て、大いに褒めたというのです。


 秀喜君は満面の笑顔でした。


    * * * * *


 秀喜君はプライドが高かったんでしょう。

 だから、自分の悪いところを見られたくなかったんです。


 誰にもそんな気持ちはあるはずです。


 さて、褒められた秀喜君は、どんな気持ちになるでしょう?


 自分の悪かった答案は内緒にしてあります。

 褒めて喜んでくれる親に、悪い部分はもう見せられません。


 ますます自分にプレッシャーをかけて、親に喜んでもらおうと頑張るのではないでしょうか?


  もし、高得点の答案を全く褒めてもらえず、隠していた悪い答案について厳しく叱られていたら、秀喜君はどう感じたのでしょう?


  傷つけられたプライドを取り返そうと頑張ってくれればいいのですが、小学生にそこまでの気持ちの強さがでるかどうか…


  傷ついてふさぎ込んでしまい、やる気をダウンさせてしまうことも十分考えられますよね。


******************


  このエピソードは、自尊心を育てることによって成長させようとする、お父さんの賢明な判断だったのではないでしょうか。


  秀喜君は、そんなお父さんから贈られた、
 
  「努力できることが才能である」
 
  という言葉を大切にしており、長い間勉強机の前に張っていたそうです。
 


  大切なのは、褒めることによって、親である”私が嬉しい”という姿勢を見せてあげることです。


  炊事をしながら適当に”すごいねぇ〜”って感じでは褒めたことにならないわけです。


 きちんと目線を合わせて、褒めて喜んであげましょう。



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