立体図形の感覚を磨く

  算数では、立体図形の問題があります。     しかし、描いてある立体図形を見た時、なかなか立体図形をイメージできない子がいます。

 ・どこが凹んでいて、どこが出っ張っているのかよく分からない…

・展開図でどことどこがつながるのか分からない… ・立体を展開図にできない… ・切断された図がどうなっているかよくわからないから、図も描けない…      簡単な立方体ならまだしも、穴を開けたり切断したりして、ちょっと複雑なかたちになると、全く立体のイメージが湧いて来ない子は多いです。

  見たことのあるような立体、触ってじっくり見たことがある経験があれば、イメージがつきやすいのですが…

  教科書の立体は、平面上に書いてあるので、無理もないですよね。

  特に女の子は脳の構造上、空間図形を把握するのがもともと得意ではない傾向があり、立体問題に慣れるためにはそれなりの経験を積ませてあげる必要があります。   (※参考:話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く )

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く [文庫] / アラン ピーズ, バーバラ ピーズ (著); 藤井 留美 (翻訳); 主婦の友社 (刊)

      幼い頃、ブロックなどで遊んだ子は、空間図形の把握能力が高いそうです。これは、楽しんで立体図形と接していたのですから、納得ですね。

  空間を把握する力を磨くためには やはり実際に立体図形を手で扱ってみるのが一番です。      例えば、お菓子などの紙製の空き箱を、切り開いて展開図にしてみたり、大根などをサイコロ型に切って切断面を調べたりすると良いでしょう。

  担当している小4の女の子は、宿題の立体図形の問題を見て、 方眼ノートに展開図を描き写し、それを切り取って一度組み立てて確認してから再び開いてノートに貼付けていました。

    具体的な体験が、脳への刺激にもなりますよね。

  それと、楽しんで立体感覚を養うのにオススメなのが立体四目並べというオモチャです。     五目並べの要領で三次元で勝負するゲームです。

  遊びながら立体の感覚を磨くのにとても適しており、実際の入試問題で出てくる、立方体のサイの目切りや斜め切りの問題などへの能力が、自然と身についてきますよ。  

■立体四目ならべ

■WOODY STYLE 立体四目

 

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