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『受験の神様』から得られた教訓

受験の神様 勉強法

『受験の神様』って、やっぱりドラマだなぁ~って感じる。
でも、その中でも色々と考えさせられることがありますね。
成績を上げるためのコツ。
第二話でありましたね。

① 背筋を伸ばす
② 鉛筆を正しく持つ
③ 閉鎖的な勉強部屋は良くない。

①も②も、集中力を高めるため、そして長時間の勉強をしても疲れないようにするためには欠かせない事です。

ドラマを観ていて、全くそのとおりだなぁと思いました。
塾でも、授業中の姿勢が悪い生徒で、成績が伸びる生徒はいません。

これ、本当なんです。

講師は姿勢を見てると、その子の限界が見えてしまいます。
だから、姿勢を正すよう注意をします。

③の閉鎖的な勉強部屋は良くない。
これは、意見の分かれるところかもしれません。

一つ紹介しておくと、東大生を調査した結果、小学生の時は勉強部屋でガリガリ勉強していたわけではなく、リビングで家族と会話しながら、その中で様々な知識を得ていったという。

また、精神的に幼い子の場合、自分ひとりで勉強できない例も多い。
親としては、子供が勉強部屋にこもっていると安心するものだが、ドラマでも結局隠れてマンガを読んでいたりして、結局効率が悪かったりする。
近くに人の目が合ったほうが、かえって勉強できるのかもしれない。

かくゆう私も、自宅で一人で勉強するより、喫茶店や図書館等で近くに人の目があった方が、かえって勉強できるんだよなぁ・・・

 

 

コメント

  1. 塾、予備校!徹底比較。お子さんにピッタリな塾、予備校探せますよ。

    日本では、進学がとても厳しいですよね。 私が中学、高校のときもほんとに大変な競争率でした。特に進学校!へ目指してる友人などは、塾なり、予備校なり、、。忙し日々を過ごしていた物です。 こちらフィンランドの教育事情。 はっきり言って私のフィランド浸透率は低いで..

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