ケアレスミスをなくす方法

勉強中の熊

すっかり寒くなりましたね。寒がりの私は、すでに押入れの奥からヒーターを引っ張り出しています(笑)  

さて、今回は過去にも書いたことのある内容です。でも、永遠のテーマかも(笑)  

よく保護者の方から言われるのが、
「うちの子はいつもケアレスミスが多くて…」というお話。
確かにそのミスがなければもっと良い点が取れたはず・・。ごもっともです。

「いつになったら、こんなミスが無くなるんでしょうか・・?」
こんな質問も受けますが、正直、入試本番まで抱えざるを得ない課題ですよね…(^_^;)

人間ですから、やっぱりミスは付き物です。
でも、入試に強い子というのは、ミスが少ない子です。

難問はできない人が多いので、差がつきませんが、易問をミスしてしまうと、差がつきます。
その積み重ねで、差が大きく開いてしまうのです。

受験生は、これから過去問演習で対策をしていくご家庭が多いと思います。
過去問演習の得点は現時点ではあまり気にせずに、傾向や時間配分などを確認すればよいでしょう。

そして、演習後、是非取り組んでいただきたいのが、『本人にミスの原因を書かせる』 ことです。
例えば、間違えた箇所に矢印を書いて、
・問題を読み間違えた。
・計算ミス(二行目のこの式で6×4=27にした)
・兄の速さではなく、弟の速さを書いてしまった。  

…という具合に、できるだけ具体的に本人に書かせることが効果的です。
本人にとっては面倒な作業なのですが、これを繰り返していくとミスに対する意識が変わります。
どんなミスが多いのかを自分で理解するようになるので、問題を解く時から気をつけるようになりますから。

低学年にはなかなか難しいですが、6年生ならやろうと思えば出来るはずですよ。
もちろん普段の家庭学習でやって、習慣化すれば効果絶大です。

大人がお子さんのケアレスミスをいくら叱っても、緊張感を煽ってかえって逆効果になることも。
本人の自浄作用を促す方法で、可能な限り改善していきたいですね。

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