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塾の体験授業で保護者が見学する時に知ってほしい大切な視点

体験授業 その他

春の体験授業シーズンが到来!保護者の見学が増えています

春は新学年が始まる「塾の入塾シーズン」。
この時期になると、多くのご家庭が進学塾の体験授業に参加されます。
先日、私が急遽担当することになった小4の算数のクラスにも、新たに体験生が3名、そしてそのお母さまたちが授業見学に来られました。

今回担当するのは、学年内でも一番下のクラス。
前年度に担当していた一番上のクラスとは大きく様子が違います。
特に集中力が続きにくいお子さんが多くなるため、講師側も「気合を入れ直し」必須です。

そんな中での初授業に、なんと体験生3人とそのお母さまたちが見学されることに…
実際に授業を始める前は「これはちょっと緊張するなあ」なんて思っていました。

緊張感の中でも、自分らしい授業スタイルで勝負!

若い頃は、授業見学にいらした保護者の視線を感じて、普段通りに授業ができないこともありました。
知らず知らずのうちに萎縮してしまい、本来のパフォーマンスが出せずに悔しい思いをしたことも。

しかし、今回は少し違いました。
まだ生徒の顔と名前が一致していないクラスにも関わらず、授業が始まると自然と口が動き、流れるように指導ができたんです。

これまで積んできた経験が、思わぬ場面で自信と安定感につながってくれました。
不思議と子どもたちも初めての先生への適度な緊張感の中、しっかり集中して授業に参加。
お母さまたちも静かな中ながら、問題を一緒に考えてくださっている様子が微笑ましく、教室全体が一体となって学びに向かう、温かい空間が生まれていました。

講師の魅力は「経験の長さ」だけで測れない

体験授業時に保護者が気になるのは、「うちの子の担当はどんな先生だろう?」という点ではないでしょうか。
確かに、経験豊富でベテランの講師に担当してもらえれば安心感はありますよね。
授業の進め方や、子どもとの距離の取り方も絶妙です。

とはいえ、講師としての「良さ」は決して経験年数だけでは測れません。
実際に、私の教室にも若くてまだ授業が荒削りな先生がいますが、情熱を持ち、生徒一人ひとりに真剣に向き合っている先生の周りには、自然と子どもたちが集まります。

不思議と、そういう先生の授業に出ている生徒の方が、急成長するケースも多く見られるんです。
つまり、「熱心に教える姿勢」が、子どもたちのやる気を引きだす最大の要因だということです。

保護者が講師を見る時に大切にしてほしいこと

体験授業や保護者会などで、保護者の方が講師と直接関わる場面はあります。
その時に、「字が下手」「見た目が若い」など、表面的な情報に惑わされがちですが、どうか一歩踏み込んで講師の内面や、生徒との関わり方に注目してみてください。

講師という職業は、とにかく「信頼されてこそ力を発揮する」仕事でもあります。
保護者の方々が積極的に関心を持ち、先生との信頼関係を築いてくださることで、講師もさらなるモチベーションをもってお子様を指導することができます。

講師も人間です。お子さまと同じように、保護者の応援によって、より力を発揮できるのだということを、ぜひ覚えておいてください。

今回の記事のまとめ

  • 春は体験授業の見学が増え、保護者の視線に講師も緊張することがある
  • 経験を積んだ講師は、予期せぬ場面でも安定した授業運びができる
  • 若い先生でも熱意があれば、生徒の成績を伸ばせる力がある
  • 表面的な情報にとらわれず、講師の姿勢や生徒との関係性を見てほしい

お子さまの中学受験という大きな目標に向けて、ぜひ担当講師との信頼の橋を築き、一緒に成長の道を歩んでいきましょう。

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