単純に、電話をくれる先生はやっぱりいい先生です。
特に、多忙な中で連絡をくれる先生は。
まれに持っている授業数が少ないので余裕があって連絡をくれる新人先生もいるでしょうが。
仕事が休みの日に来て、無給で授業の準備をしたり、生徒の家に電話をかけている先生もいます。
塾がシステムとして電話連絡を義務付けているところもあるかもしれませんが、実際塾の先生は、物凄く忙しいです。
しかも一人の生徒だけを見ているわけではありません。
学校の先生はクラス担任として40名ほどの生徒を抱えるわけですが、塾のベテラン講師は何学年にもまたがって100名以上の生徒を抱えている講師もザラにいるわけです。
こまめに連絡をするのは、物理的に難しいのです。
ですので、塾の先生と話すときには、
現在の様子、現在の課題、家庭の方針、志望校などがポイントをついて話せるといいですね。
気になることがあれば、連絡を待っているより、連絡をされたらいいと思います。
やはり担当講師と話すと、何らかの情報や解決策や今後の指針に道が見えてきたりするものです。