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「先生に聞きたい!」という気持ちが学力アップの鍵になる理由

質問にいく 担当講師

小5後半は算数の難関期。質問に行く習慣が未来を変える

中学受験を目指して進学塾に通っている小学生にとって、特に小5の後半は大きな山場です。
算数のカリキュラムもぐっと難しくなり、苦戦するお子さんも少なくない時期ですね。

そんな中、明日大きなテストを控えたある平日――
本来は塾がお休みの日にもかかわらず、私が担当する小5のクラスの生徒たちが、4〜5人も自ら塾に足を運んでくれました。

目的は「自習と質問」です。

この姿には、講師歴15年の私も思わず胸が熱くなりました。

この日は他学年のテスト監督があり、私は彼らの質問にゆっくり時間を取ることができなかったのですが、それでも、生徒たちは他の先生に質問を試みながら、自習室で粘り強く勉強していました。

「いつもの先生じゃないと不安」―信頼が生む学びの意欲

夕方5時半、ようやく私の仕事が一段落し、自習室に顔を出すと、彼らから「真喜志先生~!ずっと待ってたんだから~!」という歓声が上がり、正直、面食らいました。

子どもたちにとって、いつもの担当の先生=安心できる存在。

補助的な説明やヒントも、聞き慣れた声や言葉でこそすんなり入ってくるものですよね。
彼らは「やっぱり他の先生だと不安で、真喜志先生じゃないと…」と口をそろえて話していました。

子どもたちのそんな信頼を感じた私は、とても嬉しく、また責任の重さにも気を引き締められました。

実際、成績が悪い時でも、こうして質問に来る子は必ず変わっていきます。

「質問するのが恥ずかしい」「授業だけで十分」という壁を超えて、自ら不安を解消するために努力する姿勢、それそのものが大きな成長です。

質問にいく

忙しい先生を「つかまえる力」とは?親ができる後押し

塾の先生というのは、校舎の規模やスケジュールにもよりますが、大体いつも忙しいもの。
質問をしたくても、なかなか先生を「つかまえる」ことができない――
そんな状況に子どもが直面することもあります。

しかし、ポイントは「わからないところを、ひとつひとつ減らしていく」という姿勢を持ち続けること。

そして、そうした子どもの姿勢を応援し続けるのが、ご家庭でのお母さんの大切な役割でもあります。

その日の小5の子どもたちも、午後2時に塾へ来て、3時間以上待ち時間を使いながら自習を継続していました。
夕方5時半にようやく私とじっくり質問タイムに入れたのですが、文句も言わず本当に一生懸命でした。

「待たせてごめん…」という気持ちはもちろんありましたが、そんな困難な状況のなかでこそ、子どもたちは成長していくのだと再認識させられました。

今回の記事のまとめ

  • 小5後半は算数の難単元が続き、勉強が大変な時期。
  • 「質問したい!」と思う気持ちは、成績アップにつながる大切な姿勢。
  • 生徒にとって「信頼できる先生」の存在は大きく、安心感は学習意欲を高める。
  • 忙しい先生をつかまえてでも質問しようとする努力は、学力向上の大きなカギ。

お子さんが「質問する勇気」を持てるよう、お母さんも温かく後押しをしてあげてくださいね。

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