書いて覚える

中学受験では、やっぱり覚える力のある子の方がどうしても有利です。

理科や社会はもちろんのこと、国語の漢字や熟語など知識問題が盛りだくさんです。

膨大な知識量が要求されるなかで、きちんと情報を整理して覚えていく必要があります。

近頃の教科書や参考書はとてもよくまとまっていて、きれいな図や表で覚えやすくまとまっていることが多いです。

では、その表を眺めていると、自然と覚えてしまうかというと、意外にそうでもないんです。
(もちろんそれだけで覚えてしまうようなすごい子もたまにはいるんでしょうけど…)

言葉の意味を理解するのは”見る”だけで大丈夫ですが、テストできちんと解答を書けるようになるためには、自分で”書く”ことが大切です。

これって試して見ると良く分るのですが、情報がびっしり載った一枚の紙を渡されて、

「この中からテストに出題されます」と言われたとき、
「眺めるだけ」「重要そうな部分を書き出す」のとでは、その後テストを実施すると、圧倒的に後者の方が得点が上がります

(体験済みです(笑))

記憶の定着のためには”書く”ことは欠かせません。
当たり前のようで、案外面倒くさくてやりたがらない子も多いのではないでしょうか。

更にやみくもに書いて覚えるのではなく、ある程度の知識はまとめて覚えたほうが効果的です。

社会の年表、できごとチャート、理科の消化器官の一覧や植物の分類表、国語の慣用句や四字熟語、間違えやすい漢字、算数の3.14算などなど… まとめて覚えた方がいいものはたくさんあります。

それらの表はもちろん自分で調べて作り上げれば、深く記憶に刻まれるでしょう。

作り終えた時は、スッキリと充実感も味わえます。

 
しかし、時間がかかり過ぎても困りもの。

まずは、テキストにまとまっていて、なかなか覚えきれない重要知識の一覧をノートに写して、自分なりのまとめノートをつくってみてはいかがでしょうか?

市販のメモリーチェックなども人気がありますね。

面倒がって、書くことを嫌がる子も多いかと思いますが、テスト前期間などに弱点科目から取り組ませて見てはいかがでしょうか?

 

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