過去問演習を始めたうちの受験生も、なかなか思うような点数もとれずに、間違え直しに四苦八苦しています。
間違え直しをすることで、解法の確認もできるし、自分の弱点もわかりますので、自分の実力も高まってきます。
「どうしてもこの問題が解けない。」
「解説を読んでもよく分からない。」
特に算数なんかはそういった問題にぶち当たります。
「過去問1回やると、直しまで含めて3時間かかる」
なんて子がいたりするのです…(^_^;)
あるビジネス書に書いてあった言葉です。
確かに突き詰めようとすると、とても時間がかかってしまいます。
もちろん100%が悪いという訳ではありません。
しかし、『過去問演習をする』という場合に於いては100%直しをすることが必ずしも必要かというと、そうではないと思います。
特に難関中学の入試問題の場合、受験生を選抜するために入試問題は満点が取れないように作られていることが多いです。
最初から、丸を取れる問題が数パーセントしかいないような難問(捨て問)に時間をかけ過ぎるのは、得策とは言えません。
また、過去問は飽くまでも『過去の問題』であって同じ問題が出ることはないです。
それならば、もっと丸をとらないといけないようなレベルの問題の類題を数多く解いた方が、本番の入試に活かされるはずです。
過去問演習を行う目的は、
・出題傾向に慣れる
・時間配分の体感
・弱点の把握
となります。
ミス部分の直しをすることはとても大切なことですが、もう残り2ヶ月ありません。
過去問演習のミス直しは全問中8割〜9割に留めておいていいのではないでしょうか?
お子さんが
「この問題は無理!解説読んでもわからない」
と思った問題は捨て問にして、限られた時間を有効に使ったほうがいいと思いますよ。
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同業者さまにどうかな?と思いましたが一応足跡を。
またときどき読ませてもらいにきます♪