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親バカならぬ講師バカ

合格祈願 受験期

東京入試初日。某御三家中学の入試応援にいきました。
割と温かな朝だったので、入試応援者には優しい天気でした。
(明日の天気模様が心配ですが…雪の中だけは勘弁して欲しい…)

御三家中だけあって、各大手塾からの応援も数多く集まり、何やらテレビ局らしき姿も。
さらには沿道に受験予備軍ならぬ小学5年生の家族もズラリ…

さて、よく「親バカ」っていう言葉がありますよね。
たくさんの子供達がいる中で、我が子が一番可愛く見える、アレです…(^^)
入試応援で、たくさんの受験生の顔をみていると、その「親バカ」の気持ちが分かります。

不思議なもので、他の生徒よりも自分の担当生徒のほうが出来る顔をしている、なんて思いが湧いてきたりするんですよね…(笑)
まさに、「親バカ」ならぬ、「講師バカ」です…(^^)

でも、受験はやってみなければわからないもの。
合格の感動をともに味わえたことも、多くありますが、同時に合格への期待を裏切られてきたことは、幾度も経験しています。

学校側は、受験生本人がどんなに一生懸命努力をしてきても、合格ラインに達していない子には、冷たく不合格を通知してきます。

「講師バカ」が上じて、「受かってくれるだろう」という甘い判断で、今後の無理な受験パターンを組んでしまわないように気をつけないといけませんね。
(自戒を込めて…)

何はともあれ、一生懸命試験に取り組むお子さんを応援し、暖かく結果を迎え入れてあげたいものです。
『合格』を取って来て、一緒に喜び合えるまで、しっかりサポートしていきましょう!

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